| さざえの身を殻から抜きます。 |
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| ①サザエはフタのうずの端に沿って、貝割り（小さじの柄でもよい）を差し込みます。 |
②手前から貝柱の付け根に向けて、右から左の方へ回します。 |
③貝柱がとれると身が浮いてきます。 |
④貝割りで身を出します。 |
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| ⑤フタがついた身を取り出します。 |
⑥殻をしっかり持って、右人差し指を回して殻についている貝柱をはずします。 |
⑦殻を回しながら、ワタをクルクルと出します。 |
⑧身とフタの間に包丁を差し込んで、フタを取ります。 |
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食べない所を除きます。 |
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| ⑨殻とフタ、身とワタに分けた状態。 |
⑩ワタがついていたほうの赤い軟骨部分を包丁の先で切ります。 |
⑪取りづらいので、四方に切り込みを入れます。 |
⑫包丁の先で引っ張り出すようにして、口と軟骨部分を取ります。 |
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サザエの刺身の作り方 |
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| ⑬貝柱とワタを切り分けます。 |
⑭ワタを半分に切ります。 |
①貝柱のヒモを取り除き、半分に切ります。 |
②身の部分を半分に切って、さらに薄く切ります。 |
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| ③ワタは渦巻き模様の下から切ります。食べるのは先端のどくろ状の部分。 |
④殻を洗って、大根のつまを詰めます。 |
⑤青じそをのせ、サザエの切身を盛り、ワタとわさびを添えます。 |
●壷焼き・・・
①身、貝柱、ワタを薄く切り、薄切りの生しいたけと三つ葉とともに殻に詰める。②だし汁、酒、醤油、塩を合わせ煮立たせたかけ汁を注ぐ。③サザエのフタをかぶせて焼き網にのせ、中火でサッとひと煮する。
●バター焼き・・・
刺身用の身と貝柱をバターでサッと炒める。 |
| 参考資料㈱学習研究社魚さばき方辞典 |
